小さな会社 採用 人材開発 DX

普通の能力の人材を収益を生み出す人材に育てる自社モデルをつくること

超一流企業とは違い、一般的に中小企業や零細企業、特に地方都市の小さな企業にはAランクを卒業し一流の仕事ができる人材はほぼ入社することはありません。同時に、どんな小さな企業にも仕事ができる人材が育ち、組織をけん引していることも事実です。この人材が集まる集団にすることこそ、企業成長の基本と言えるでしょう。

では、人材が潜在能力を活かし短期間で企業の戦力として成長するしくみはどのように作れば良いのでしょうか。その1つが、IT時代のマーケティングを支える情報編集力、そして情報戦略コーディネーターとしてのスキルを事業活動の軸において戦略的な取り組みをすることです。

「頭が良い」という曖昧な言葉をよく耳にしますが、頭がよくて仕事できる人は「1.特定の課題に対して関連要素を体系的に括り」「2.ポイントを絞り構造化し」「3.実現可能な行動に移す」という取り組みに長けていると言うことができます。これはお客様との情報を共有するための販促ツールのコンセプト設計にも反映される考え方です。

普通の人材一人ひとりが、全体のプロジェクトを通して能力を開発しチームとして総合力につながる。この事業活動を組み立てるのがリーダーの役割であり、そのときに思考と事業活動の進行プロセスを共有するためのツールがITサービスです。このITサービスを、プロジェクト展開から細かな戦略ツールとして活用するビジネスモデルが、DXと言われる事業運営モデルです。

難しい、あるいは個別のサービスをすべて導入すればうまくいくという話ではなく、何からどう取り組むことなのか。その取り組みの1つとして考えられる方法が、ExcelやWordなどオフィスツールと、クラウドとして提供されている情報共有ツール(GoogleやMicrosoftのサービス)を使って、自社プロジェクトを実践してみることと言えるでしょう。

Word DTP Proは、総務DX 営業DX 採用DXの3つを簡単な取り組みから進めるDX戦略を提案しています。目標は「経費削減」「営業力強化」「人材開発」です。


営業企画 プロジェクト進行 セールス活動 ~3つのプロセスで進めるDXへの展開

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